こんにちは!
昨年末より工事着手していた現場の事前準備が完了し、
解体機にて躯体解体が始まりました!
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解体機を現場へ搬入しています
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道路を傷めない為、養生をしっかり行います。
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無事搬入が完了しました!
今回はCAT 320E(0.7㎥級BH)
SK135SRD(0.45㎥級BH)
の2機で施工します!
躯体解体START!!
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0.7㎥級BHにて力強く破砕していきます!
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ここまで順調かと思ったら・・・・
油圧ホースの劣化にてパンクしてしまいました。。
早速緊急修理を行いますがここからが試練の始まりでした。。。
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こちらの大割機(通称クラッシャーとも言います)ですが、整備性が悪いのは業界内でも有名でして、
点検口から内部シリンダーホースの交換が出来ないため、一度シリンダーを外すしかない為、ホースの取り替えに
かなりの手間や時間を要してしまします。。
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ここまで外してホースを取り替えて、、、
本日の作業終了となりました!!
当アタッチメントはこちら!!
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![](https://to-kai.tokyo/wp-content/uploads/2023/02/スクリーンショット-2023-02-13-10.39.59-725x1024.png)
こちらの解体機は本当に素晴らしい解体機で、クラス最大級の開口幅や軽さを備えているのですが、
使用者目線では整備性の悪さだけが欠点だと思います。。
ですが、メリットデメリットを考慮しても100点に近いくらい大好きな解体機なので
改良してくれることをメーカー様に期待します!!