NEWアタッチメント紹介!

施工日誌

こんにちは!

内装解体・外部養生足場・アスベスト対策工事が完了し、いざ解体機を搬入!

今回は先行して3F建て部分の躯体解体を実施するため0.45㎥級BHを選定。

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アースマシン株式会社

MSF135J-Ⅱ(クリックすると専用ページへ飛べます)

下記アースマシン株式会社様記事より抜粋

油圧ショベル0.45m3(12tクラス)用のS構造、RC構造、SRC構造の解体で1台でコンクリートの大割から鉄骨切断、分別収集可能な「大割兼用鉄骨カッター MSF135J-Ⅱ」のご注文を頂き、納品させて頂きました。ご希望により特注で0.7m3(20tクラス)にも取り付け使用できるブラケットとしました。

低価格でありながら、ハイスペックシリンダー搭載した高い破砕力と、Hardoxハルドックス耐摩耗鋼板を使用した破砕刃で耐摩耗性が高いと人気のダブルシリンダー大割兼用鉄骨カッターは0.45m3(14t)クラス〜1.6m3(52t)クラスまで全5機種ご用意しております。

ワンランク上のシリンダーを搭載し圧砕力アップを図り、オプションの選択としていた増速バルブは標準装備としております。

弊社では販売する商品の品質、性能、販売価格は勿論のこと、導入戴いた後のメンテナンス費の削減に大きく貢献することを使命としています。「名の知れたメーカー製はいいが、ランニングコスト(部品代や整備代)が予想以上に高く付いているため協力してほしい。」とのお声を頂き、今では多くのご提案をさせて頂いております。

現在お持ちの、他メーカー製のもので古いものでも分解OHや純正部品の他にもOEM部品など代用部品の有無をお調べ致します。機械の下取りも行っております。

お気軽にご連絡下さい。

スウエーデン鋼やHARDOX(ハルドックス)耐摩耗鋼板とは?

スウエーデン鋼は耐摩耗性と衝撃性に優れた、スウエーデン キルナ鉱山原産の鉄鉱石から生産される鋼を言います。これを原材料としたHARDOX(ハルドックス)耐摩耗鋼板は、1974年に世界で初めて硬度と靭性(じん性)をあわせ持つ、極めて高い耐摩耗性鋼板として誕生し現在に至るまで世界をリードする耐摩耗鋼板としてのトップブランドです。
割れ、凹み、摩耗などにより生じる補修コストを低減し、耐用年数を2倍、3倍にし軽量化も可能となることから弊社でも耐摩耗性と軽量化を図るため商品により使用しています。

2020年、HARDOX(ハルドックス)は、HARDOX450、HARDOX500、HARDOX550、HARDOX600が生産されています。

との事です!

この熱意、素敵です!

では早速現場へ!!

MSF135J-Ⅱ

新品のアタッチメントは、やっぱりいいですね〜!

MSF135J-Ⅱ
カッター歯
カッター歯
ツース

重機に取り付けいざ、躯体解体!!重機は日立建機日本 ZX135USK-5B

躯体解体状況
躯体解体状況

〜感想〜

メジャーメーカー製と比べて、圧砕力や開閉速度、質量共に申し分ありません!

むしろ、私はこちらの方が好きかもです。

これからもっと使用していけばメリットデメリットあるかもしれませんが、今の所、素晴らしい限りです。

当現場はS造で、SRC造ではないので、SRC造で使用してみたいと思いました!

これから躯体解体になるので使用感をUPしていきたいと思います!!

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