こんにちは。
階上解体工法の現場での投下開口を根回ししています!
階上解体工法とは屋上に解体機(重機)を地上から揚重(吊り上げる)し、上層から下層へと解体していく工法です。
敷地が狭い案件、都内や市街地などは上記工法が主流なのです。
逆に敷地にゆとりがある場合は、地上から一気に大型解体機で解体することもあります。
階上解体工法の場合は、上層部分の解体材を地上へ荷下ろしする投下開口が必須で、今回はまさに投下開口を作りました!
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SRC造の為、梁にはトラス鉄骨が入っていますので、ガス切断します!
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この様に、搬出車両を入れるスペースを確保する目的、廃材を投下するスペースを確保する目的で先行解体します。
先行解体する箇所は最低限とします。
大きく抜ければ重機作業は動きやすいですが、
階上には40t分の重機や道具を揚重する為、この段階で大きく梁や柱を間引くのは大変危険ですのでこの様な形になります!
すごく簡潔で説明不足でしたらすみません。。。