こんにちは!
解体機アタッチメント編です。
概要はこちら↓↓
施工場所:都内某所
構造:SRC造高強度コンクリート
延べ床面積:約8.800㎡
こちらはカッターで主に鉄骨の切断に使用します。
総重量は4.850kg
衝撃的な質量ですね。。
小型の重機をしのぐ重さですがその分、パワーも桁違いです。
この解体機の特徴はなんと言ってもカッター刃にあります。
通常カッター刃は交換式が主流ですが、こちらは肉盛り式なのです。
そんな巨大アタッチメントを装着する重機も巨大です。
HITACHI ZAXIS480LCK-5B
重機が大きすぎて回送できないため、アーム(腕)と本体、カウンターウエイトをバラして回送する為、組み立て作業からになります。
ちなみにアーム質量は9.000kg前後だったと思います。。
超大型アタッチメントを背負う重機の質量は50tクラスです。
今回はこの辺で。
この現場はもう1機大型解体機を使用します。