お疲れ様です!!
最近はかなり立て込んでおりましてバタバタでなかなか更新出来ずにおりました、、、
早速本題に行きます!!!
着工現場でした!
基本着工して最初に行う作業といえば「仮囲い」です。
仮囲いとは工事現場の敷地境界線に立てる鉄製のフラットパネルのことですが…
少し仮囲いについて触れていきましょう!
大きく分けて数点を仮囲いと言います。
①関係者以外の立ち入りを防ぐ
②工事の騒音を減らす
③粉塵や資材などが、現場の中から外に出ることを防ぐ
④現場周辺の景観を保つ
最近の仮囲いは、工事現場を彩るユニークなイラストが描かれたり
緑が置かれたりと、周りの風景に合わせて工夫がされているものが多いようです。
白い鉄製フラットパネル
これが見た目の良いし一般的です。
シルバーの万能鋼板
数年前まで主流でしたね。
今でも何の問題もないのですがとにかく取り外しにくい、見た目がフラットパネルより
劣る(偏見かもしれません、、、)が用途はフラットパネルと何も変わらないです。
Bバリケード
オレンジ色で上部が網の下部に「安全第一」のコレです↓↓
まあ主流です。
パネルより安く施工できますが少し低いので
軽微な工事向きかもしれませんね。
大規模な解体工事には不向きです。
単管シート
Bバリケードと同じでバリケードかシートかの違いです。
最近では新築の完成間近でいよいよ外構工事に移ろうかという時など見かけますよね。
最近の傾向とするとやはりフラットパネルが多い気がします。
特にゼネコンさんはほぼ仮囲い=フラットパネルですね。
施工金額的には高いですがまず見た目が美しく清潔感があり街の景観を害さない。
という様々な利点がある様ですね。
かなり長くなってしまいました、、、
ということで仮囲いに伴う樹木伐採作業していました。
敷地内からはスペースがなく歩道を使用し高所作業車での施工。
もちろん道路使用許可を警察署に申請しました!
すると1本の木に鳩の巣が!!!!!!
今日この木が残ると全ての工程、協力業者さんにしわ寄せが、、、、、
仕方なくヒナ2匹を救出し伐採、、、、、、、、、、、
すごくなんとも言えない空気が、、、、、、、、
しかし近くに2匹の親鳥が!
詳しい職人さんが言うにはまだ3〜4日ではないかと、、、、、、
人間がヒナに干渉すると育児放棄する様ですので
すごく心配でしたが、段ボールに入れてベランダにそっと置いときました。
カラスなどの天敵に見つからない様に祈るしかないです。。。
私たちの勝手な都合ですが、ブログにするか悩みましたが、
ありのままをお伝えする事にしました。
近況報告は次回!!!!!!!!