都内某所プール解体第1弾

施工日誌

今日は都内某所のプールの解体工事。

現場までの道路が狭くて大型解体機が搬入でいないため0.45での施工。

地下部分もありGL―4.000近くあり耐圧盤もなかなかゴツイ。

本来この辺りの解体なら0.7辺りで挑みたいけどまあ仕方あるまい、、、、

今回使用する解体機はKOMATSU PC128US3機

アタッチメントはOKADA TS-W950

SAKATO マグナム 1300V

地盤も緩めで水っぽい。

下(解体業界はGLより下にある構造物を言う)の構造物は本当にキツイ。

振動、騒音が発生しやすく、近隣に配慮しないと地震みたいに揺れてしまうからだ。

フーチン(基礎の塊)もデカイ。

開口幅が900に対してフーチンが2000まっ角。

ブレーカーは極力使いたくないので(騒音が尋常でない)コアで噛み口を作り解体。

また鉄筋もブイブイ、、、

今時の構造物はホントにゴツイわーーーー

耐震問題とか考えるとまあ当然か。。。

これだけゴツイと大割持たなそう。。。

あまり捗らないようなら0.45のショートリーチで1100着けて壊すのも検討しないとなあ。。。

使用アタッチメントの具合とか進捗具合もまめに更新します。

ご安全に!

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