会社概要

代表挨拶

-greeting-

この度は株式会社 To-KAI（トーカイ）のホームページをご覧頂き誠に有難う御座います。

昨今において解体市場は増加傾向にありながら、空前の人手不足という状況です。
また、1960年代より始まった高度経済成長に伴う建設ラッシュによって建てられた建造物の多くが、老朽化や新型コロナにより用途変更によって建て替えの必要性があることが主に考えられます。

かつて日本では建設ラッシュによって数多くの建造物が建設されましたが、2024年現在は、さらに「解体ラッシュ」が訪れているといっても過言ではありません。

特に石綿（アスベスト）除去のピークは2040年頃と言われております。
解体工事は今後も増加し続けるでしょう。特に老朽化した建物が多く、ビルや住宅、公共インフラ等の整備や、大規模市街地再開発等進められる東京では、解体工事の需要はさらに高まることが見込まれます。

現場は課題も山積みで、人手不足やアスベスト問題、建設産業廃棄物、空き家問題、耐震問題など様々であり、解体する建物も日々高度な技術が求められています。

技術を要求される解体といえば高強度コンクリートやSRC構造、超高層ビル、地下等が挙げられ、日々、技術や解体機材の進化も目まぐるしいものがあり、今後も進化していくことが予想されます。

こうした傾向から大変厳しい業界ではありますが、先進国企業として誇りを持ち、専門的な知識・豊富な経験を生かし、まだまだ若輩者では御座いますが、これからも日々勉強とチャレンジ精神を持ち精進して参りたいと思っております。

少なからず皆様のお役に立てれば幸いです。

株式会社 To-KAI
代表取締役
代表サイン

To-KAIの理念

-management principle-

昨今の日本の建物は高度経済成長期に建設された建物の寿命を迎えており、また地震大国日本の耐震問題、空き家問題等解体需要は増加傾向にあります。

認可を受けた正規解体工事業者として３R（発生抑制・再使用・再生利用）の推進と適正処分に全力で取り組んでいます。
環境負荷の低減・天然資源の消費抑制・大量消費社会から循環型社会へ。
地球環境に優しいエコな解体業者を目指しております。

建設産業廃棄物の課題は最終処分場の残余容量はひっ迫しており、「混ぜればゴミ・分ければ資源」と言う考え方から環境負荷への取組みを行なっています。
解体工事のプロフェッショナルとして、先進国企業としての誇りを胸に、社会に貢献できる事を確信しております。

出来ることを一日一日大切に職務を遂行していく、
それが最大限の社会貢献と考えております。

-company profile-

社名	株式会社 To-KAI（読み：トーカイ） To-KAI.Inc
役員	代表取締役　村野　拓也取締役　田中　岳輝
所在地	本社〒190-0002 東京都立川市幸町1-14-12 SHOEI Bldg. 4F 地図支店〒197-0003 東京都福生市熊川1033-3 地図
連絡先	電話番号　: 042-842-4037 電子メール: info@to-kai.tokyo
事業内容	工作物解体 / 一般家屋 / 倉庫 / ビル駐車場 / 総合解体工事 / 解体工事一式重機オペリース / Web制作事業 / 電気通信事業 / 内装リフォーム
設立	2019年3月（創業） 2020年11月（設立）
許可	＊建設業許可＊東京都知事（般-4）第 155691 号＊産業廃棄物収集運搬業許可＊東京都収集運搬業許可　第 13-00-220466 号神奈川県収集運搬業許可　第 01400220466 号埼玉県収集運搬業許可　第 01100220466 号千葉県収取運搬業許可　第 01200220466 号＊電子マニフェストシステム＊（排出事業者） JW NET 加入者番号　1254603 e-revers.com （収集運搬業者） JW NET 加入者番号　2035055 公開確認番号　865754 e-revers.com
営業時間	8:00 – 19:00（日・祝日除く）
営業地域	東京都 / 神奈川県 / 埼玉県 / 千葉県
加盟	立川商工会議所福生市商工会 2020TDM推進プロジェクト日本産業廃棄物処理振興センター
主要取引先	非公開
顧問	松原税理士・社会保険労務士事務所平松智美法務事務所行政書士法人ストレート
主要取引銀行	多摩信用金庫幸町支店三井住友銀行立川市店三菱東京UFJ銀行立川中央支店