躯体解体
前回の続編です!ガス切断状況飛び出た鉄筋を切断しています。長い鉄筋が飛び出ていると重機に当たって破損したり、人に当たって擦り切れたり刺さったりと考えられるので、危険の目は危険の目は摘みます。顔付近の高さにある鉄筋は本当に危険です!ガス切断
前回の続編です!ガス切断状況飛び出た鉄筋を切断しています。長い鉄筋が飛び出ていると重機に当たって破損したり、人に当たって擦り切れたり刺さったりと考えられるので、危険の目は危険の目は摘みます。顔付近の高さにある鉄筋は本当に危険です!ガス切断
こんにちは!仮設工事や内装解体工事、重機揚重を経ていざ躯体解体です。着工してから約2ヶ月間を要しました。養生足場完成外部養生足場の仕様です。枠組み足場・一部単管併用防音パネル、垂直ネット、朝顔設置養生足場完成
こんにちは。今回は解体工事の事前調査を実施致しました。鉄骨造の建物で、吹き付け材やスレートを目視確認いたしました。外壁スレートこの手は大体が石綿含有建材で、Lv.3非飛散性建材ですが、作業手順を誤ると飛散してしまいます。検体サンプル梱包袋
こんにちは。解体工事現場で稼働する重機の燃料は軽油を使用するのですが、大型解体機が数機も稼働すると使用する燃料も膨大な量となります。重機が稼働すればCO2を排出しますので環境負荷がかかります。かと言って車に乗らない、重機は使用しないとまではなかなか難しい
こんにちは〜今回は解体機を地上12Fへ揚重編です。解体工事現場は仮囲いや足場、内装解体やら本当に数多くの事前準備工程を経て、解体機を現場へ搬入します。階上解体現場の場合、まさに解体機を地上階へ揚重する日はまさに一大イベントなのです。この日を大筋目
こんにちは。長期現場では休憩所や現場事務所を設置して職場環境を整備します。今回も現場事務所を設置しました。解体現場は基本的に電気などのインフラは全て絶縁しなくては建物の解体工事はできないので、新たに工事用電気を引き込みます。まず1次側を東電に引き
こんにちは!今回はマニアックな散水機編です!解体工事では粉塵がどうしても発生してしまうので、散水を行い粉塵を抑制するのですが、ただ散水と言ってもいろいろありまして。。水道から直接ホースを繋ぐこともあれば、何らかの二次散水設備を経由し圧力をかけてより遠くに
こんにちは!今回は重量サポート設置編です!強力サポートとはスラブや梁を突っ張り、固定して荷重を分散させる様なもので、階上解体工法では必須アイテムです。階上には15tの解体機が2機上がっていますのでサポートがなければスラブが抜けて下層へ崩落してしまいます。
こんにちは!内装解体や足場が仕上がりつつあるので、そろそろ躯体解体事前準備へ取り掛かりたいと思います!!今回は最重要事項である粉塵抑制システム(、、、)高圧散水ホースです!解体工事で1番マイナスイメージはやはり粉塵発生ではないでしょうか。ここは切
今回は足場編です!SRC造12Fの大型ビルの解体工事で、当然足場も組み立ておりまして、地上から競りあげる部分が完了いたしましたので、今度は階上に資材を揚重し、階上から荷下ろしし、競りあげる段階まで進んできました。まずは35tラフタークレーンを敷地内に配置