こんにちは。
前回の続編です。
内装解体が終わり、3F部分の手解体へ
鉄骨の手解体なんて久々です!
敷地に余裕があれば3F建てでも解体機で施工可能ですが、
敷地の余裕がなければ3F部分は先行で手解体し安全に解体機を搬入します。
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この様な手順です!
3Fの手解体を終えていざ解体機の搬入。
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0.45㎥級BHで躯体解体します。
アタッチメントはこちら
オカダ サイレントTS-Sカッターを使用し躯体解体します。
狭いですが無事解体機の搬入を終えました。
鉄骨の解体はRC造や木造と比べ、飛散災害が目立ちます。
![](https://to-kai.tokyo/wp-content/uploads/2020/07/スクリーンショット-2020-07-04-16.06.56.png)
解体機で梁を切断時、高力ボルトが圧力でちぎれ、物凄い勢いで飛んでいく事例が多く大変危険です。
作業手順を明確にし、予め切断箇所を取り決めておく必要があります。
次回は躯体解体編です!!