こんにちは。
重機解体前段取りが終わりまして、いよいよ重機(解体機)を搬入しました!
粉塵発生を抑制する為の散水を行いながら丁寧に解体して行きます。
写真からも見てわかる通り、内装解体をしましたので、重機解体時の分別はほとんどが木、外壁のモルタルのみで非常に分別効率が高く、エコです。
道路面壁解体をして重機の作業スペースを確保し、廃材を積み込む為のスペースを確保した状況です。
また、壁部分解体後は速やかに足場を下げます。
飛散防止養生なのに、なぜ足場を解体するのか?
これには理由がありまして、解体足場は建物がなくなるにつれて足場も解体していきます。
建物から「壁つなぎ」と呼ばれる足場を固定するパイプを取り付けているので、壁つなぎがなくなると足場自体が自立せず、また風などで足場が倒壊する恐れがあるのです。
このようにしておけば風を受けないので心配ないです!
このような形で解体を進めていきます!