こんにちは!
いよいよ目黒も大詰めに入ってきました!!
では行ってみましょう!
大割機(クラッシャー)は3Fの壁から使用して今に至ります。
やはりオカダはいいですね。ステキです笑笑
フーチングも撤去済みです。
この杭で建物が沈下しないように支えているのです。
支持層まで打ち込んでいるはずですので何mぐらい入っているのでしょうか?
写真で奥側の残置している壁は今回の解体工事では撤去しません。
こちらも残置です。
解体後の計画があるのになぜ残置なのか?
後述します!
解体工事完了になります!
実はこの工事は1期工事でした。
我々が解体した既存建物は半地下で周りのGLよりはるかに低く、さらに基礎部分を解体すると「山留め」なしでは施工できません。
ですので、
・1期工事は外周部を残置した解体除却工事
・2期工事は残土搬入後、山留め工事
山留め工事後、外周既存物解体工事になります。
現場は引き続きますが、ひとまず解体工事完了です。
関係業者様、近隣の皆様
たくさんの御支援誠にありがとうございました。