最近使用したアタッチメントを紹介します!
まずはこちら↓↓
パクラマグナム 1300v(坂戸工作所社製)
- 0.45と0.7クラスの兼用機!
- 軽い!速い!丈夫!
- 小さな力で大きく壊す
- スウェーデン鋼板製ボックス構造フレーム
- 一発破砕メカニズム
- 現場に合わせたオプション改造
- 独自のツース交換技術
私個人的にSAKATOはかなり好きなメーカーです。
このアタッチメントは「小割り」といって、大きいコンクリートガラをその名の通り細かくする物です。2次破砕と言う言い方もします。
今回はKOMATSU社製 PC138USに装着して使用しました。
やはり軽い!
アタッチメントは想像以上に重く、重機のアームに装着するのですが、
わかりやすく説明すると重機のアーム(腕)は人間の腕(アーム)と同じで人間の「手」が重機の「アタッチメント」と考えて良いと思います。
「手」に重いグローブが付いていたらどうでしょうか。
その為、アタッチメントが軽いと操作性と安定性が向上し作業性が増します。
次に速さ。
ここで言う「速さ」とは、コンクリートを噛む(圧砕)速さを言います。
口の開閉速度が早いです。
他のメーカーも開閉速度が早い物がありますが、開くスピードが遅かったりメーカーによって多種多様です。
マグナムは開閉スピードがあまり変わらずストレスフリーで作業できました!
さらにお気に入りポイントが!
0.45クラスと0.7クラスの併用機であること!!
ここはすごくメリットがあります。
解体現場は基本的には数機で解体し、それぞれの重機がそれぞれ違うアタッチメントを取り付けることが多く、またアタッチメントの交換もできる為、
「この重機にはこのアタッチメントしか取り付かない」と言うデメリットが軽減されます。
これは素晴らしいですね。
解体機の進化はまだまだ無限大ですね!!
今回紹介したアタッチメントのメーカーサイトは以下になります。
今回はこの辺で!!!